『タイルの本』2014年5月号
緑のきれいな季節になりました。

『タイルの本』2014年5月号も発刊いたしました。

今月号の表紙は、国立競技場のタイル壁画『より速く』です。
今年7月から解体工事が始まる予定の国立競技場。
そこに多くのタイル壁画があるのをご存知でしたか?
壁画の保存を訴える東京藝大・工藤教授のメッセージとともに、
壁画の現在の姿を記録する貴重な特集になりました!
ぜひご覧ください。
特別レポートでは、LIXILの新商品発表会から、
タイルとエクステリアの新たな空間提案をご覧いただきます。
タイル・レポートでは、平田タイルの新商品発表会を誌上でお届け。
特別レポートと合わせ、タイル業界の新商流をご覧ください。
その他、「話題の施工例」や「チャレンジシリーズ」では、
各地のタイルの施工事例がご覧いただけます!
今月号もたっぷりとお楽しみください☆
☆★☆今月の連載☆★☆
◉新タイル建築探訪「中村健法律事務所」(大阪歴史博物館・酒井一光氏)
大阪・北浜にある、建築家・村野藤吾の知られざる初期の傑作!
こぢんまりとした建築ですが、外装から内装にいたるまで、
とても凝ったデザイン、そしてタイル使いにも注目です!
◉海外タイル事情「Dandelion セメントタイル」
スウェーデンのマラケッシュデザイン社×スウェーデンの建築家集団の
コラボレーションで生まれたセメントタイル、
”ダンデライオン”他、2種類のタイルを中心にお届けします。
◉タイルよもやま話「24時間50分」
過去と身体に聞く、利にかなったデザインとは・・・
- 2014.05.15 Thursday
- 『タイルの本』
- 14:49
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- by タイルの本編集室
国立競技場の壁画は、私も知りませんでした!素晴らしいですよね。
新国立競技場にもタイル壁画・・・!!夢がふくらみますね。
実際のタイル施工事例は、説得力がありますね。