タイルの本の、「TILES DATA」

『タイルの本』では、毎月のトピックス「TILES DATA」で、「住宅着工統計」と「タイルの生産・出荷統計」を見開き2ページのデータ資料として所載しています。

このうち「住宅着工統計」は国土交通省の発表資料から転載しています。

国交省の発表日にチェックできるように、国交省のメールマガジンを購読しているのですが、先日のメルマガで、その「住宅着工統計」の重要性が説かれていました!

以下「」部分、メルマガからの抜粋です。

国土交通省では毎月末に「建築着工統計調査」を公表しています。これは、建築基準法に基づいて建築主から各都道府県知事に提出された建築工事の届出(延べ床面積10m2を超えるもの)を集計し作成するもので、景気動向指標として利用されています。その中でも、住宅建築の動向は、内閣府が毎月発表する「月例経済報告」において、消費・投資などの需要動向を示す主要経済指標の一つに用いられています。」

フムフム、なるほど

建築工事の届出のうち住宅部分について集計した「住宅着工統計」は、新設住宅着工戸数、着工床面積を把握できるなど住宅建設のフローに関する基礎的データで、住宅投資の動きを見るための代表的な指標となるものです。床面積も公表されるので、住宅の規模水準の推移が読みとれます。」

さらに住宅着工統計、
景気変動との関連においては、新設住宅着工の動きが景気変動に対し先行性があるとされており、床面積の動きが景気動向指数の先行系列として利用されています。」

住宅から、景気が見えて来るってわけですね

毎月の「TILES DATA」、そんなふうにじっくりご覧になってみてはいかがでしょうか?

ちなみに、国交省のメルマガについて。

建築着工統計などの新着情報のほか、いろいろな興味深いトピックスが、登録したアドレスに毎日届きます(無料)。

各地の名所や、「まちおこし」として行なっているイベントなんかもチェックできて、旅意欲もわくかも!です。

国土交通省ホームページ(http://www.mlit.go.jp/)から登録できますよー


タイル作家・白須氏、ジョアナ・アブランシェス・ピント賞受賞!

 『タイルの本」2010年6月号にご登場&表紙を飾っていただきましたアズレージョタイル作家・白須純さんが、この度「第一回ジョアナ・アブランシェス・ピント賞」を受賞されました。

おめでとうございます


(↑2010年6月号表紙)

同賞は、ポルトガル大使館の元副領事ジョアナ・アブランシェス・ピント氏の寄付金を基金とし、ポルトガルと日本の文化面における相互理解の発展を目的に創設されたもの。ということです。

各回、特定の分野に限定して募集を行なうそうですが、第一回は美術分野ですぐれた作品を制作、日ポ両国の文化を融合したとして白須氏が受賞されました。

白須氏は現在、マカオでの個展も盛況とのことです。

今後もますますの活躍が期待されますね

技能五輪、スゴイ!!

 『タイルの本』11月号の特集、「技能五輪全国大会」。

これは23才以下の若者が、約40職種に分かれてその技能を競うオリンピックですが、毎年開催されていて、今年で48回目を数えます。

毎年、国内各地で開催されるのですが、今年は神奈川で10/22-25に開催されました。

パシフィコ横浜をメイン会場に、各職種、いくつかの会場に分かれての競技でした。

私は今年はじめて見学したのですが、いや〜、とっても感動しました!!

技術を持つ若い皆さんが真剣に競技に取組むその姿、すごいです!!

タイル競技は7人の男性の出場者でした。

ある選手は「いろいろな人に見られる中での競技で疲れました〜」と『タイルの本』の中で語っていましたが、ほんと、あの中で仕事をするのは集中力が必要だと思います。

でも、見学者にとっては、職人さんの仕事をあんな間近でじっと見られるという、なかなか無い機会です。

他の職種も見学したのですが、人数に圧倒されたのが建設大工!!


こちらは左官の競技課題の見本です。


おもしろかったのが、「レストランサービス」。

実際に食事をしているんです!!


これは、食べる役の人も緊張しそう・・・。などと思いながら通り過ぎました。

会場は学生から一般の人まで、たくさんの見学者で賑わっていました。

本当に間近で見られるので、どの競技も若者の真剣さがひしひしと伝わって来て、見ていると胸がいっぱいになってきます。

お近くで開催の折には、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?





「誕生!中国文明」のタイル考/『タイルの本』2010年7月号

 『タイルの本』2010年7月号の「ミュージアム・ニュース」にて、
東京国立博物館で開催中(〜9/5)の展覧会「誕生!中国文明」をご紹介させていただきました。

さてこの展覧会、タイルがメインの展示ではナイ。のですが
いろいろと、タイル思考を刺激する展示品がありますよ

まずは、『タイルの本』で写真掲載させていただいた「金縷玉衣(きんるぎょくい)」
これは美しい石を板状に加工して綴った服(=これを玉衣と言う。)ですが、
漢時代の王侯貴族は、亡くなるとこの玉衣で全身を覆って不老不死を願ったそうです。
一人の人を覆っていた玉衣は、大きくて迫力があります
ちなみに、「タイル」は「テグラ=覆う」というラテン語からきている言葉だそうですから、まさに「タイル」ですよね
当時の人たちは、玉には死体を腐敗から守る力がある、と信じていたんだそうですよ

この話を聞いて「身分の高い人のお墓繋がり」ということで、
世界最古の施釉タイルと言われる、
エジプトのピラミッドを飾ったファイアンス・タイルを思い出しました
ピラミッドの棺を納める部屋の通路を飾っていたそうです。
当時のエジプトでは王は甦ると信じられていたそうで
「甦って戻って来る通路をキレイに飾ろう」というのがその装飾の目的。
施釉タイルはガラス質の釉薬でキラキラと輝くので、
トルコ石などの宝石に代わるものとして使われていたと言われています。

続いて「誕生!中国文明」の最大の見所、
トルコ石を使った「動物紋飾板(どうぶつもんかざりいた)」
『タイルの本』でも写真掲載していますが、
こちら、トルコ石がモザイク状に装飾されています。
キツネみたいな動物がかたどられて、とてもステキです
実物は写真で見るよりもずっとシブい。
身分の高い少数の人々が権威を象徴するために付けたそうですが、高貴な雰囲気漂う名品

その他、名品がたくさん見られますし、やきものや「せん」もあります。
どことなくユーモラスな造形の展示品群がとても楽しい、オススメの展覧会です

TILE×TILEさんを訪ねました!/『タイルの本』2010年1月号

 『タイルの本』2010年1月号の新春特別企画にご登場いただいた、ハンドメイドのデザインタイル・ユニット「TILE×TILE」さん。

先日、横浜の「大さん橋ホール」で開催された横浜ヴァージンフェスタに出展するよというご連絡をいただき、おじゃまして来ました。

久々にお会いする、TILE×TILEのお二人

お元気そうで何よりでした。


「タイルの本」でご紹介させていただいた、アロマタイルはもちろん、


いろいろの、かわいいタイル・・・



こんなかわいい鳥のタイルも隠れている、たのしいブースでした


これからも、ますますのご活躍を期待しています


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